今日妻が国際電話をかけてきてくれたついでに、子供と少しお話をしました。相変わらずとんでもなくおしゃべりな子供で、受話器を持たすとほぼ間断なくマシンガンのように話続けます。さらに、改めて気がついたのですが、彼は現時点で間違いなく日本語よりも英語に親和性があります。途中で子供がパパとかダディーとか言い始めたので、こちらも英語に変えてみたところ、明らかに彼の話のトーンが英語調に変わり、しかも明らかに流暢になりました。なめらかに流れるような感じです。自然に身についた英語のリズムを今後どのように伸ばしていってあげたらよいのか、妻としっかり議論をしていかねばなりますまい。
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子供に数字を教えるにあたり、1から9までは私が言って、10だけ子供に言わせる練習を始めたのですが、まずいことになりました。最初は10と言ってくれなかったので、「10は?」と聞くようにしていたところ、いつの間にか、「ジュワーッ」と発音するようになってしまったのです(ミツヤサイダーみたいな感じ)。七田学習のおかげか、特定の事象を認知してそれに一貫して一定の発音を与え続ける能力はかなりのものですが、正しい発音でない場合があることが課題です(例えば、ネコちゃんは、「カカ」)。一度刷り込まれると、それを矯正するのは、一から正しい発音を覚えるよりも困難になることが想定されるので、今後急速に言葉を覚えていきそうな気配が高まっている現実を見据え、もう少し教え方に工夫を凝らしてみようかなと思っています。でも、間違った発音のほうがファニーで可愛らしいんですけどね。。。
今日おもしろい発見をしました。例によって子供に七田のカードを読んであげようとしたら、いつもその上にお座りをして聞いているマクラがないからこのままでは聴講できぬというのです。結果また泣き叫ぶかなーと思って観察していたら、ちょっと離れたところに置いてあったマクラを自分で必死になって運んできて、いつもの定位置にセットした上で、ふんとこしょとその上に座って、お尻の位置をきっちりと整えてから、「さあいこか」といつもの調子で求めてきたのです。笑いが止まりませんでした。
最近うちの子は、七田のカード学習にはまっています。子供は、カードの保管場所のところまで我々を強制連行し、カードを指差した上で何度も自分なりの言葉でカードを読むように指示を出してきます。学習意欲が旺盛なのは大変すばらしいことなので、若干大変ではあるのですが、寝てもさめても、要望があればカードを読んであげています。お勉強のときは、指定された場所にきっちりとお座りをして体制を整えて集中して聞いてくれますので、読み手としても、気分がいいです。今日などは、出社前にも読み聞かせました。。。セサミストリートのDVDもお気に入りですが、カード学習のほうが好きなようで、いったん勉強の神様が子供に降りてくると、「今はちょっとセサミを見ておいて」といった言い訳は全く通用しないのが現状です。うーん、非常にいい傾向です。やはり時間の許す限り子供と対話をするのが重要かと思います。
子供が、最大3歩ではあるものの、歩くようになりました。やっぱりかわいいですねー。
また、この頃は、朝私が出かけようとして丁度ドアをパタンと閉めたところに、猛スピード
でハイハイしてきて、パパーと言って泣いてくれます。私は、こっそりドアの向こう側で
様子を伺ってたりするのですが、あまりに愛くるしすぎて、こちらまで涙が出そうになりま
す。もう一度ドアを開けて顔を拝んでから出社したいのですが、心を鬼にして、そのまま
立ち去る日々が続いています。最近忙しく家に帰ったら子供が寝ていることもあるので、
せめて朝の触れ合いは大切にしたいと思っています。
また、この頃は、朝私が出かけようとして丁度ドアをパタンと閉めたところに、猛スピード
でハイハイしてきて、パパーと言って泣いてくれます。私は、こっそりドアの向こう側で
様子を伺ってたりするのですが、あまりに愛くるしすぎて、こちらまで涙が出そうになりま
す。もう一度ドアを開けて顔を拝んでから出社したいのですが、心を鬼にして、そのまま
立ち去る日々が続いています。最近忙しく家に帰ったら子供が寝ていることもあるので、
せめて朝の触れ合いは大切にしたいと思っています。