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2025/07/06 22:28 |
バハマ旅行記

今回は5月に行ったバハマ家族旅行記です。大変遅くなってしまいごめんなさい。

宿泊先は言わずと知れたアトランティス。膨大な敷地の中に、豪華なビーチ、プールに加えて水族館、カジノまであり、子供から大人まで誰でも楽しめる巨大ホテルです。ラスベガスのベラッジオに泊まったときは、ここが世界一の規模だと思いましたが、アトランティスはその上をいっているような気がします。これより規模の大きいホテルって他にどこかあるのかなー?もしご存知の方がいたら教えてください。次の旅行先候補にしたいので。

さて、1日目は、夕方前にホテルに着いたということもあり、ビーチやプールには行かずゆっくりとホテル内を探索することにしました。ショップやレストランが軒を連ねる屋外のお洒落なスポットをブラブラと散歩するだけでリゾート気分を満喫でき、子供も青空の下元気いっぱい走りまわって無茶苦茶楽しそうでした。夕食に食べた魚介類のパスタ、量はものすごかったけど美味しかったね。日本人基準なら1皿で3人分は盛ってある感じだったよね。でも、二人でぺろっと食べ切ってしまったのには驚いた。相当腹ペコだったに違いない。この日は、ジャンバジュースで締めました。


2日目は、朝からプールでずっと遊んでいました。子供用プールもあったりして、子供も上機嫌。私だけ子供がお昼ねしている間にビーチで泳ぎました。妻や子供と違い私はカリブ海初体験だったので、エメラルド色の海にひたすら感動し、そのへんのガキどもよりよほどはしゃいでシュノーケリングをしておりました。その後は、みんなで水族館にサメを見に行ったりしたよね。子供は結構お魚さんにも興味を持ってくれたようです。夜は、妻とNOBUで二人のある記念日をお祝いしました。どの料理もとても美味しかったよね。子供は部屋でベビーシッターにみておいてもらったのですが、今回が初シッターだったので子供は僕らが部屋を出るなり大泣きしていました。大変切ない気持ちになったのですが、NOBUの食事への欲望が勝ってしまい。食事をキャンセルするには至りませんでした。ごめんね。

3日目の朝は家族でまずビーチへ。前の日にシッターに預けてから子供は嫌なものに接すると寝たふりをする(あるいは本当に寝てしまう)癖がついたようで、いつの間にか波打ち際ですやすやと眠ってしまいました。そこで、子供を膝の上に乗せて軽く波に打たれながら、ボーっとエメラルド色の海を眺めていたのですが、これがまたリラックスできて貴重な時間でした。午後からまた別のプールへ行って遊びました。垂直に近い勢いで落っこちる絶叫ウォータースプラッシュも体験しました。ホント怖かった。。。妻はサメの水槽の中を潜り抜けるスプラッシュを経験し、非常によかったと言っていました。

とこんな感じであっという間に時間は過ぎて行き、4日目の帰国日を迎えてしまったのですが、タクシーで空港に向かう間中、とんでもないスコールが降り続いていました。1日ずれたらえらいことでした。運がよかったね。今回のバハマ旅行は絶対に連れて行くと約束していたにもかかわらずなかなかその機会を見出せずにいたので、実現できて本当によかったし、また家族で訪れたいと思わせてくれる素敵な旅でした。日本からだと結構時間がかかるので今後はいつになるかわからないけど、子供がもう少し大きくなったら、また違った楽しみを発見できると思います。

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2007/06/06 14:36 | Comments(0) | TrackBack() | 旅行
ナイアガラの滝旅行記

この土日で、カナダのナイアガラの滝へ旅行に行ってきました。今回は、あれこれ考える
時間がなかったのでとりあえずツアーに参加する形にしたのですが、1泊2日だったので
効率よく有名スポットを回ることができてよかったと思います。

1 ホテル  シェラトンオンザフォール
アメリカ滝の前に建っており、立地的には何かと便利でした。部屋はかなり広く、景色も
抜群によかったので、ナイアガラに行かれる方にはおすすめです。ULでハードロックカ
フェにつながっていたりするのも魅力的なところですかね。

部屋の窓からアメリカ滝を眺める
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霧の乙女号から見たシェラトン
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アメリカ滝を眺めながらの朝食
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2 霧の乙女号
まあ、ナイアガラを訪れる観光客のほぼ100%が乗船していると言ってもよいのではない
でしょうか。我々もツアーにそのまんま乗っかる形で乗船しました。アメリカ滝→カナダ滝
の順番で、滝に近づいてその雄大さをじっくり味わおうというのが乙女号の目的でして、
滝にかなり近づく以上、ある程度滝の水しぶきで濡れる覚悟をもって乗船しなければなり
ません。一応カッパを渡されますが、カナダ滝の水しぶきは強烈なので、大抵足元とか靴
は多少濡れてしまいます。うちは1歳に満たない子供を連れて乗船したので結構大変でし
たが、肝心の子供は最初から最後まで熟眠しており1秒たりとも目をあけることはありませ
んでした。悲しい。。。でも、子供を乗船させたのは、全身に世界屈指と言われるマイナスイ
オンを浴びさせてリフレッシュしてもらいたかったからなので、まあよしとするか。
個人的な感想としては、ナイアガラはやっぱりよかったーーー。特に、カナダ滝の水量には
ただただ圧倒されるばかり(カナダ滝はアメリカ滝よりも低い位置にある関係で、水の90
%はカナダ滝から流れるらしい)。この滝から落っこちても助かった人が数名いるという話
を事前に聞いていたのですが、彼らは本当に運が良かったんだなーと思いました。。。

霧の乙女号から見たカナダ滝
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3 お土産
メープルシロップ、鮭の燻製、ビーバーの毛皮、ルーツとかいうブランドが多くの人が購入
するお土産グッズのようです。我々も食べ物を中心にいろいろ買い込みました。ただ、今回
は時間の制約がきつく、ゆっくり買い物時間を取ることができなかったのがちょっぴり残念で
す。

4 JET BLUE
今回初めて乗った飛行機。全く知らない航空会社だったので、若干不安はあったのですが、
実はかなりよかったです。清潔感があるし、飲み物軽食サービスも悪くない。デルタやアメリ
カンに乗るくらいならこちらの航空会社のほうがマシなような気がします。

5 総括
カナダ、いいっ!近いうちにまた行ってみたいです。豊かな自然、優しい人々、ニューヨーク
から短時間でアクセスできる利便性(ナイアガラなど日帰りで来ている人がたくさんいる)と、
まあ3拍子そろっているのが嬉しいですね。次の候補はケベックあたりかな。

展望台からアメリカ滝を眺めながら
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2006/09/18 11:47 | Comments(0) | TrackBack() | 旅行

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