かかると言われました。こりゃえらいリスクが高い選択になるなーと思います。人生かけて取る必要がある資格でもないし、やる気がほぼ失せました。何かうまい方法はないものですかねー???やる気は結構あって2-3ヶ月で4科目とも独学で合格レベルに持っていく自信はあるのですが、いやはや予備校は商売上手ですなー。感服致します。
資格バカと言われても仕方ありませんが、勉強過程で得られる成果を期待して米国公認会計士
試験の勉強を始めてみようかなと思っています。
この試験を受けるためには、前段階として会計学、ビジネス系の単位(大学以上)を取得しなけれ
ばならないらしく、予備校が提供するコースを受講することで、何とか帰国するまでに会計学の
単位(計24)をそろえたいと考えています。ビジネス単位は多分そろっていると思うのですが、こ
れから予備校の無料審査を受けて念のためステイタスの確認をしておこうと思います。ここまで
で約18万程度のお金が必要となる見込み。
本試験は冬ぐらいに受けられれば上出来かもしれません。なんせ、出願手続が異常に複雑でして、
3ヶ月後に受けると決意してもそれは無理な話だったのです。まあ、帰国までに多少追い込んで、
合格レベルに持っていくことが個人的には合格の必須条件かなと考えています。勉強は通信教育
等は利用せずに全部独学でやります。予備校の広告等をみると独学では絶対無理とか何年もか
かると書いてありますが、過去の経験から言って私の場合独学のほうが確実に最短でゴールに
達するはずなので、むしろ中途半端にDVD講義とかを見て勉強するのは時間の無駄なのです。
ということで、独学用に買い揃える教材一式が5万から7万程度でしょう。
出願州はCertificateという資格証明が欲しいので、イリノイ州(シカゴがある州)かグアムになると
思います。両方とも出願にあたっての単位要件が最も厳格なので若干躊躇しますが、どうせなら
できる限り使える資格を取りたいですよね。ちなみにイリノイを選択しても受験はグアムやハワイで
できるそうです。
奥様、この程度であれば予算の範囲内として認めていただけるでしょうか?随分絞りこみました。
多くの日本人がこの本を読み、失われた魂を取り戻した気にさせてもらったことでしょう。私も、マンハッタンの紀伊国屋でカウンターに置いてあったこの本をペラペラっとめくり、混雑した地下鉄で読むのに手頃なサイズという理由だけで購入しました。内容的には素晴らしい本ですが、この本の真意をつかんで自分の頭で考えて行動できる日本人がどれだけいるのやらと思うと虚しくなります。さらには、優秀な人材が著者の逆を行って成功しているという現状はそう簡単に瓦解しないでしょうね。