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2025/07/07 00:57 |
確定申告とCPA受験
私がCPA受験をしてみたいと思う理由のひとつに、確定申告を自力で準備する過程でTAXにはまってしまったということがあります。周りの友人のほぼ全員が、日本人CPA、H&R Blockという業者ないしTurbo Taxという会計ソフトを使って、他力を借りて準備していたのですが、私は、これらの選択をした場合にかかるコスト(5000円から3万程度まで区々)がとてももったいなく思えたこと、「税の勉強をするチャンスが到来した」と神からお告げがあったこと(?)から、自力での申告を決意しました。初めての経験だったので、細かい部分で一人で悩んでしまう部分があったのですが、100ページ以上あるインストラクションを読み込んでいくうちに、なんだかUS Taxはうまいことできているなーと感心するようになり、作業が大して苦でなくなっていったんですよね。まあ、私の場合、通常のアメリカ人と比較すると、作業量が随分少なくてすむこともあって(家もないし、普段から節税対策を行っていたわけでもない)、自力でやりましたと言ってみたところで本当はそれ程難しいことはしていませんけどね。代替ミニマム税なんかも一応計算しましたが、制度の中身を研究しながらやると計算式の意味もわかったりして楽しかったですよ。。。一応、計算した額がReturnとしてきっちり戻ってきましたし、業者に頼む必要はやはりなかったなーというのが感想です。CPAのTAX関連の参考書を読むと、少なくともIndividual に関しては嘘みたいに簡単に思える説明しか載っていないし、インストラクションに書いてある内容のほうが余程高度でしたので、これなら速習できそうだというイメージを持っています。勉強ってこういうさわりの段階でのイメージがとても重要なんです、少なくとも私にとっては。
 
いけるっ、いけるぞーーー!!!(天使の囁き)
Moneyが潤沢にあればの話だけどね(その後すぐに聞こえる悪魔の囁き)
 
寂しすぎて少々発狂気味な有言不実行男談
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2007/06/27 06:52 | Comments(0) | TrackBack() | 勉強
証券アナリストも視野に入れよう
米国公認会計士、取りたいけど費用的にみてやっぱり厳しそうですね。受験州を変更してできる限り会計学の必要単位を少なくする形で(メイン州で12単位らしい)単位取得費用を削減できそうですが、それでも30万くらいかかってしまいます。費用対効果を考えるとどうしても前に踏み出せません。そもそもこの資格を目指そうと思った本当の動機は、一度財務会計を強制的に勉強する機会を作りたかったというものです。そうであれば、他に同じ目的を達成できそうな資格があればそちらに乗り換えるというのも考えなければなりません。ということで、日本に帰ったら受講を開始しようと思っていた証券アナリストの通信講座をこの際こちらにいる間に始めてしまうことで代替しようかなと考え始めています。さらには、米国の資格であるCFA協会認定証券アナリストの勉強も同時に始めてみようかなと。いずれも、財務分析に関する勉強を含んでいそうですし、費用も比較的低額ですみそうです。今週中にはビシッと決断してリーブ21です。

2007/06/05 06:55 | Comments(0) | TrackBack() | 勉強
米国公認会計士やっぱやめとこっかなー
さっきいざ申し込もうと思って予備校に電話をしたら、単位取得だけでも想定していた金額の倍以上のお金が
かかると言われました。こりゃえらいリスクが高い選択になるなーと思います。人生かけて取る必要がある資格でもないし、やる気がほぼ失せました。何かうまい方法はないものですかねー???やる気は結構あって2-3ヶ月で4科目とも独学で合格レベルに持っていく自信はあるのですが、いやはや予備校は商売上手ですなー。感服致します。

2007/06/04 13:04 | Comments(0) | TrackBack() | 勉強
米国公認会計士チャレンジに向けて

資格バカと言われても仕方ありませんが、勉強過程で得られる成果を期待して米国公認会計士
試験の勉強を始めてみようかなと思っています。

この試験を受けるためには、前段階として会計学、ビジネス系の単位(大学以上)を取得しなけれ
ばならないらしく、予備校が提供するコースを受講することで、何とか帰国するまでに会計学の
単位(計24)をそろえたいと考えています。ビジネス単位は多分そろっていると思うのですが、こ
れから予備校の無料審査を受けて念のためステイタスの確認をしておこうと思います。ここまで
で約18万程度のお金が必要となる見込み。

本試験は冬ぐらいに受けられれば上出来かもしれません。なんせ、出願手続が異常に複雑でして、
3ヶ月後に受けると決意してもそれは無理な話だったのです。まあ、帰国までに多少追い込んで、
合格レベルに持っていくことが個人的には合格の必須条件かなと考えています。勉強は通信教育
等は利用せずに全部独学でやります。予備校の広告等をみると独学では絶対無理とか何年もか
かると書いてありますが、過去の経験から言って私の場合独学のほうが確実に最短でゴールに
達するはずなので、むしろ中途半端にDVD講義とかを見て勉強するのは時間の無駄なのです。
ということで、独学用に買い揃える教材一式が5万から7万程度でしょう。

出願州はCertificateという資格証明が欲しいので、イリノイ州(シカゴがある州)かグアムになると
思います。両方とも出願にあたっての単位要件が最も厳格なので若干躊躇しますが、どうせなら
できる限り使える資格を取りたいですよね。ちなみにイリノイを選択しても受験はグアムやハワイで
できるそうです。

奥様、この程度であれば予算の範囲内として認めていただけるでしょうか?随分絞りこみました。


2007/06/03 23:15 | Comments(0) | TrackBack() | 勉強
書評【国家の品格】

多くの日本人がこの本を読み、失われた魂を取り戻した気にさせてもらったことでしょう。私も、マンハッタンの紀伊国屋でカウンターに置いてあったこの本をペラペラっとめくり、混雑した地下鉄で読むのに手頃なサイズという理由だけで購入しました。内容的には素晴らしい本ですが、この本の真意をつかんで自分の頭で考えて行動できる日本人がどれだけいるのやらと思うと虚しくなります。さらには、優秀な人材が著者の逆を行って成功しているという現状はそう簡単に瓦解しないでしょうね。


2007/03/23 05:40 | Comments(0) | TrackBack() | 勉強

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