米国公認会計士、取りたいけど費用的にみてやっぱり厳しそうですね。受験州を変更してできる限り会計学の必要単位を少なくする形で(メイン州で12単位らしい)単位取得費用を削減できそうですが、それでも30万くらいかかってしまいます。費用対効果を考えるとどうしても前に踏み出せません。そもそもこの資格を目指そうと思った本当の動機は、一度財務会計を強制的に勉強する機会を作りたかったというものです。そうであれば、他に同じ目的を達成できそうな資格があればそちらに乗り換えるというのも考えなければなりません。ということで、日本に帰ったら受講を開始しようと思っていた証券アナリストの通信講座をこの際こちらにいる間に始めてしまうことで代替しようかなと考え始めています。さらには、米国の資格であるCFA協会認定証券アナリストの勉強も同時に始めてみようかなと。いずれも、財務分析に関する勉強を含んでいそうですし、費用も比較的低額ですみそうです。今週中にはビシッと決断してリーブ21です。
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