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2025/07/11 04:15 |
華麗なる一族
日本では、「華麗なる一族」のファンが多いんでしょうね。たしかに、ストーリー展開は面白いし、配役も気合が入っているなと感じます。私は、この番組を一応自分なりに分析的に見ているつもりなのですが(これまた考え出したら素材の宝庫で楽しい)、???と感じてしまう箇所が何箇所かあります。これもドラマの限界なのかな。そうそう、【銑鉄の供給停止】などは大変よい素材でございますね。
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2007/03/21 12:36 | Comments(0) | TrackBack() | 勉強
歴史に学ぶ
土日の休みを利用して、NHKの番組をビデオで見ました。黒田如水についてまとめた
番組でしたが、すばらしかった。高校の時は正直歴史の授業がとても退屈だったので
すが、歴史は現代社会を生き抜く上で大変示唆に富んでいて大切なものなんですよね。
中高生を教える教師はともすれば暗記偏重の無味乾燥な内容で授業を展開しがちで
すが、ここのところもう少し考えていって欲しい。歴史を学ぶ意義は大学受験のためで
も何でもないですからね。うちの高校の世界史の先生は当時結構人気があったけど、
所詮、語呂合わせでポンポン暗記だけさせていくような陳腐な授業ばっかりだったなー
(そこに魅力を感じてしまう生徒も、かわいそうですよね)。歴史を学ぶ意義について語
ったことなど1秒もなかったかな(日本史の担当教諭も然り)。歴史の先生っていうのは、
少なくとも社会経験を外部で何年か積んで歴史を教えることの意義をきちっと把握して
から教鞭をとるべきであるというのが私の意見です。

と、脱線してしまいましたが、如水の残した言葉には、次のようなものがあるらしいです。

「戦いは考えすぎては勝機を逸する。
たとで草履と下駄をちぐはぐに履いてでも
すぐに駆け出すほどの決断。
それが大切だ。」

この言葉は少なくとも僕にとっては大変重みがある言葉でした。ただ、その理由は、僕
が今いる業界が如水が生きた戦国時代と同じくらい凄まじい状況にあるということ、私が
少なくと主観的にはその最前線でギラツイテいたいと感じているからだと思います。

2007/03/19 06:14 | Comments(0) | TrackBack() | 勉強
愛嬌
今日おもしろい発見をしました。例によって子供に七田のカードを読んであげようとしたら、いつもその上にお座りをして聞いているマクラがないからこのままでは聴講できぬというのです。結果また泣き叫ぶかなーと思って観察していたら、ちょっと離れたところに置いてあったマクラを自分で必死になって運んできて、いつもの定位置にセットした上で、ふんとこしょとその上に座って、お尻の位置をきっちりと整えてから、「さあいこか」といつもの調子で求めてきたのです。笑いが止まりませんでした。

2007/03/16 12:44 | Comments(0) | TrackBack() | 育児
僕はわかめちゃんか?
この土曜についに散髪に行くことができたのですが、えらい目にあいました。いつもの
美容院が予約でいっぱいだったのでやむなく適当に見つけた店で散髪してもらうこと
を決意したものの、これが間違いの始まりでした。なんだかオモチャみたいなハサミで
ちょっきんちょっきん鳴らしながら切りよるなーとは思っていたのですが、サイドとバッ
ク以外の部分はまあ下手やけど許容範囲だったんでしょう。しかし、サイドとバックに
関しては、5歳の幼児に切らしたほうがよっぽどうまく切りまっせ。妻に見せたらしばら
く爆笑された上、わかめちゃんと言われてしまいましたよ。特にバックがひどく、生え際
から3センチほど0.5枚刈り状態が続いたかと思ったら、いきなりふさふさゾーンが登
場でっせ。その店合わせ鏡みたいなモンも置いてなく、その場で確認しなかった私が
馬鹿だったのですが、まさかそんなにひどく仕上がってるとは帰宅するまで夢にも思
わなかったのです。
結局、違う店にもう一度リカバリーカットをしてもらいに行きました。その店のスタッフは、
私の頭を難しい顔をしてしばらく眺めていましたが、優れた技術を持っており、何とか私
自身きょどらずに外を歩けるくらいにリカバリーしてくれました。「彼は神だ。」と真剣な顔
で皆に話したのですが、「普通やん」みたいな反応だったので、ちょっとがっかりでした。
皆さん、アメリカでの散髪にはご注意を!

2007/03/13 12:33 | Comments(0) | TrackBack() | 日常
寿司田で夕食
ニューヨークは、Japanese Restaurant Week の真っ只中でして、いろんなお店が個性を利かせたサービスを実施しているようです。今回は職場の方から教えていただいた寿司田で特製ちらし寿司を食してきました。感想ですか?「実に美味でした」近いうちにまた行くことになりそうです。「もちろん、妻と一緒に行きます」、と格好をつけていたら、案外妻に出し抜かれるかもしれませんね。むーっ。。。

2007/03/09 14:24 | Comments(0) | TrackBack() | 食事

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